幸運を招く3800本のアジサイがお出迎え!!大垣市の梅雨を彩る花

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大垣市墨俣町の犀川堤で、ピンクや青など色とりどりのアジサイが見頃を迎えている。 大垣市HPより

大垣のサクラの名所としても知られる犀川堤で市都市施設課によると約3800株のアジサイが、堤防道路に沿って植えられています。

散策をしながら花を楽しめて、来月上旬ごろまでは楽しめるそうです。

紫陽花(アジサイ) ~さい川さくら公園・犀川堤~

種類・本数  約20種・約3,800本(犀川堤防)
                    約70種・約300本(美濃路沿いや寺内界隈)
            約110種・約2,300本(さい川さくら公園)

開花時期   6月

花言葉    移り気、高慢、元気な女性

見どころ

 「すのまた犀川アジサイ街道整備事業」により、桜で有名な犀川堤に、アジサイが広がっています。平成18年から住民の手によりアジサイが植裁され、新しい花の名所となっています。その他にも、町内を通る美濃路沿線や寺町界隈で見ることができます。さい川さくら公園にも、順次植えられています。

 アジサイは日本が原産で、もともと青い花しかありませんでした。ヨーロッパ人が日本から持ち帰り、品種改良して現在のように様々な色のアジサイができました。花の色は土壌の酸性度により変わり、高い場合には青色が強く、逆の場合はピンクが強くなるといわれています。青・紫・赤紫だけではなく、白もあります。

梅雨の風物詩<アジサイ>は幸運を招く

ジメジメとした日が続く「梅雨」。雨が続いて気分も憂鬱になりがちですが、そんな中で、癒しとなってくれるのが「紫陽花」。

なつむぎ
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美しい色合いの花が雨で濡れている姿は、「心を癒してくれる存在」です。

そんな紫陽花ですが、その語源は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい」だといわれています。

このことからもわかるように、紫陽花は「日本原産」であり、古くから私たちの目を楽しませてくれていました。

ですが現在、一般的に見ることの出来る紫陽花は、「西洋で改良されたもの」。日本原産である「ガクアジサイ」が西洋に輸出され、そこで品種改良されたことで、丸い形になり、色も「紫や白、ピンク」などが登場しました。

紫陽花は幸運を招くお守りになる

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大垣でも新しい『花の名所』の一つになり、良く目にする花でありながらも、「意外と知られていない事実の多い紫陽花」ですが、「幸運のお守り」にもなるということを知ってましたか?

実はアジサイは古くから「紫陽花を軒先に吊しておくと、金運を招き厄除けになる」と考えられていたのです。

ただし、その理由ははっきりとしていないらしいです。

紫陽花が蜂の巣に似ていることから、商売繁盛を願って吊す蜂の巣の代替品とされたという説や、花が多くつくことから多くのお金を招いてくれるというものもあります。また、単に紫陽花を吊すのではなく、「他人の家の紫陽花でなければならない」という、マナー的にどうなの? というものもあります。

なつむぎ
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諸説あるみたいですが、厄除けになるとは初めて聞きましたね~

この泥棒を推奨するような風習は、お隣の愛知県にある「補陀寺(ほだじ)」というお寺の周辺で伝わっていました。この風習があったことで、近隣でトラブルが相次いだために補陀寺の住職が境内に沢山の紫陽花を植えて、いくらでも持っていって大丈夫なようにしたのです。

このために、現在ではなんと「5万株もの紫陽花」があり、立派な観光地となっています。

また、「紫陽花の花が霊力を秘めている」という説もあります。
兵庫県にある「相生若狭天満神社」は別名を「あじさい神社」と呼ばれています。

その名の通り、こちらでは「魔除けのあじさい」を授与しています。

こちらは、境内に咲いた紫陽花を乾燥させたものであり、「毎月6のつく日」に軒下や玄関などに、逆さにして吊すことで、金運を招き、厄除け、魔除けになるとしています。また、女性の場合は、「トイレに吊すことで健康祈願となり、婦人病への対策にもなる」とのことです。いまいち、6のつく日に吊すという根拠がわからないのですが、なかなか面白い風習といえるでしょう。

なつむぎ
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全く別の地域でも似たような意味を持っているということは何かしら力がありそうですね♪

これは大垣市全体にもご利益あるかもしれませんね!!

みんなが嫌になるそんな梅雨でも美しく彩る花『アジサイ』を大垣市墨俣まで見に行ってみてくださいね!

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