【麒麟がくる】主人公 戦国一のミステリアス『明智光秀』が登場するおすすめマンガ

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、長谷川博己演じる戦国武将の明智光秀(あけちみつひで)

本能寺の変 で主君の 織田信長(おだのぶなが) を討ったことはあまりにも有名ですが、教養があり、指揮官としても優れた武将で、羽柴秀吉(はしばひでよし)と並ぶ織田家の出世頭だった明智光秀。

ですが一方で、戦国一のミステリアス武将と呼ばれるほど非常に謎の多い人物でもあります。

素性を含め、織田家につかえるまでの前半生がよくわからず、本能寺の変の動機もわかっていません。

出生も諸説あり、現在の岐阜県に明智(知)という地名の場所が2つあります。 一つは岐阜県恵那市明智町であり、もう一つは岐阜県可児市広見・瀬田です。
この2ヶ所がもっとも有力視されていますが、 岐阜県内に出生地とされる所が、他にも山形郡美山町・大垣市上石津町多良などがあります!

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明智光秀が登場するおすすめ漫画

そんな謎多き戦国武将『明智光秀』が登場し、生き方がわかるおススメの漫画をご紹介!!

なつむぎ

歴史に興味がない方でも漫画だとわかりやすいし、話も入ってきやすいのでおすすめですよ!!

大河ドラマを前に少し明智光秀のことを知っておくとさらに楽しいです♪

信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~

「信長を殺した男」の画像検索結果

400年以上もの間、希代の逆賊と云われ続けてきた明智光秀。
その末裔が執念で辿り着いた“真実”を本にした『本能寺の変431年目の真実(文芸社文庫)』は
この本を原案にした奇跡のコミックスが誕生!!

織田信長はなぜ、殺されたのか!?
大事件のストーリーを仕立て上げた人間は誰なのか…!?
そして、明智光秀という男の本当の姿とは…!?
日本史最大のミステリー「本能寺の変」。
多くの謎に満ちた大事件の“真相”と
我々が習った歴史の“偽り”を今こそ暴く―――。
必読の歴史解禁コミックス!!

覇王の月~明智光秀の生涯~

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「織田軍となら天下泰平の道―――到達できる」明智光秀―――燃え盛る日輪がごとき覇王・織田信長に仕えた男の夢と挫折を精緻に描く長編ロマン!!自らの理想のために戦った武将・明智光秀の全てをこの一冊に

なつむぎ

絵は今どきの女性が好きになりそうな絵ですが、内容はしっかりしていて見やすいです!!スピーディーに読めるのでさっと知りたい方にはおすすめ!

へうげもの

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『へうげもの』は、織田信長や豊臣秀吉が活躍した時代に、数寄に命をかけ、茶道具一つでお城をもらうまで大出世した古田織部(おりべ)が主人公です。

ですが、へうげもので描かれる明智光秀は愛妻家ですごくいい人です!違った視点から見るのもとても面白い!!

なつむぎ

いろいろなキャラの思惑があり、純粋におススメできる漫画です!

明智光秀 (学研まんが NEW日本の伝記 13)

明智光秀(学研まんがNEW日本の伝記14)[田代脩]

光秀の波乱万丈な人生をオールカラーのまんがで表し、光秀の伝記を初めて読む方から、すでに光秀ファンの方までどんな人にも楽しんでもらうことができます。

多くの人が持っている明智光秀のイメージといえば、冒頭のフロイスの言葉に代表されるように、主君を討った卑怯な裏切り者というものではないでしょうか。
 しかし、実はあの豊臣秀吉よりも出世が早かったり、妻は一人しかとっていなかったり、いまだに光秀を慕う踊りがあったりと、有能で民や家族を想う心が深かったことがうかがえます。主君への忠義にも厚く、乗り気にならない仕事も全力で取り組む面には共感できる人も多いのでは?

 そんな彼はなぜ、本能寺の変を実行し、歴史に悪名を刻んだのか?この本を読めばその答えのヒントが載っているかもしれません。

なつむぎ

ザ・学習マンガ!丁寧で見やすいのでとても読みやすくおススメです!<

まとめ

 謎が多いミステリアス武将ー明智光秀ー

マンガでもいろいろな描かれ方をしていますが、大河ドラマ『麒麟がくる』での明智光秀はいったいどんな描かれ方をするのか今から楽しみですね!!

なつむぎ

ルーツが大垣に関係しているとあって、明智光秀に一気に親近感がわいてきました!

今回紹介したマンガで勉強して、大河ドラマを楽しみましょう!!<

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