世界中がコロナウイルスにより多大なる影響を受け、感染者数も増大して人々を恐怖に陥れています。
日本でも東京を中心に感染者数が増え始めて外出自粛・緊急事態宣言という言葉も聞こえてくるようになりました。
多くの方が亡くなり、日本中で暗い雰囲気が漂っていますが、そんな中でも少しでも明るい話題があれば元気になります。
地元・大垣市の明るいニュースをお届けします!
【OKB5】誕生!大垣共立銀行とSKEがコラボ

大垣共立銀行(岐阜県大垣市郭町)は1日、名古屋市栄地区を拠点に活動するアイドルグループ「SKE48」のメンバーで岐阜県・愛知県の出身者5人でつくる新たな広告宣伝ユニット「OKB5」が結成された、と発表した。地方創生を掲げたイベントへの参加などを通じ、エンターテインメントによる地域活性化を図る。
SKE48の管理・運営会社を傘下に持つKeyHolder(東京都、藤澤信義会長)と同行が同日付で業務提携を結び、地方創生事業に関する企画運営や宣伝、広報などで相互に協力していくことで合意した。OKB5は連携事業第1弾で、岐阜県出身では北野瑠華さん(20)と太田彩夏さん(19)が加入した。

締結式は同行本店であり、土屋嶢会長は「新型コロナウイルスの感染が拡大する中、明るい光を生み出すのは企業の役目。OKB5誕生を機に地域を盛り上げていきたい」とあいさつ。岐阜市出身でサッカーJ3・FC岐阜の筆頭株主でもある藤澤会長は「提携により大垣共立銀行の取引先企業にもSKE48を活用していただくことで地域を元気にできると確信した。地域の発展を願う」と話した。
珍百景にも選ばれた『脱・銀行』を掲げる前衛的な銀行
「脱・銀行」を掲げる大垣共立銀行は愛称のOKBを冠した施設の命名や商品企画などを推進しており、広報宣伝では女性社員によるユニット「OKB45」が活動している。
ナニコレ珍百景でも話題になった『OKB45』

「お堅いイメージのご当地アイドル」として登場したのは、岐阜県大垣市の大垣共立銀行(155の支店と関連会社11社)の女性銀行員から立候補をつのり、選ばれた45人がOKB(大垣・共立・バンク)という結成した広報宣伝ユニット。珍百景登録されました。

OKBは本来AKBグループとは無関係でしたが、本家と絡むなんて楽しみですよね~
『BOYS AND MEN』とのコラボも


OKBでは、2001年に社名の頭文字OKBを使用した広告宣伝を開始して以降、OKBを冠した施設や商品などの“OKBブランド”を推進するとともに、17年からはエンターテインメント集団「BOYS AND MEN」とのコラボで“OKBテソちゃん”“OKBピッピちゃん”などのキャラクターも展開するなど、エンターテインメント要素も取り入れた独自の地方創生に取り組んでいます。
OKB“テソちゃん”とは、 “OKBが展開する「手のひらソリューション」をちゃんと説明する”ことから、OKB“テソちゃん”と名付けられたキャラクターです。
OKB“テソちゃん”に扮した田中がテレビCMなどに登場し、「口座開設から窓口・ATM取引まで“手のひらだけ”でOK!」の手のひら認証サービスをPRします。



当時でもあまり話題にはなりませんでしたが、現在人気沸騰中のボーイズアンドメンとコラボとはさすが大共!



大垣を一緒に盛り上げていきましょう~
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