【コロナ対策】収束後により良い生活を送るために今スキルアップ出来る事

日本中・世界中に混乱をもたらしている新型コロナウイルス。日本でも “不要不急の外出自粛” が要請されており、ついに岐阜県にも独自で非常事態宣言が発表されました。

家にこもりきりの自粛生活ですが、物事はなるべくポジティブにとらえると今後に活きてきます。

外出できないということは、「自分だけの時間が確保できる」ということでもあります。

ふだん仕事や遊びの予定が忙しく自分を見つめ直したり、自己研鑽に取り組んだりするいい機会になるはずです!

なつむぎ

コロナ収束後に自分の生活が一層よりよくなるように今はスキルアップの時です。

今回は僕的に今後の生活を楽しくするための方法を紹介していきます!

目次

在宅ワークが出来るようにビジネススキルをアップする

日本物流センター ブランド販売事業(奈良県生駒市エリア)在宅ワーク ...

「ピンチはチャンス」という言葉がありますが、この危機的状況だからこそ勉強に励み、さらなるビジネスチャンスの獲得を目指す! というように、デキるビジネスマンはインプットの時間に充てるという人が多いです。

なつむぎ

今回のことで一気にテレワーク・リモートワークという言葉が当たり前になってきたように在宅ワークが出来る人とできない人では今後必ず差が出てきます。

注目されている3種類の在宅ワーク

それでは代表的な在宅ワークについて、3種類の仕事を紹介します。

データ入力・文字起こし

在宅ワークといえば、データ入力業務をまずイメージする人が多いでしょう。実際、数ある在宅業務の中で案件数が最も多いといわれています。

データ入力業務は、クライアントから提供されたファイル内のテキストや数字を別のデータに入力したり、紙に印刷された状態のデータをデジタルデータに変換したりといった作業がメインになります。タイピングができれば誰でもできる案件が多く、未経験者が在宅ワークを始めるきっかけにすることも多いです。

また、インタビューなどの音声データをテキスト化する文字起こし作業もデータ入力業務の一種といえるでしょう。

記事制作・ライティング

主にインターネット上にアップされるブログや情報サイトの記事をライティングする業務です。最近は企業がオウンドメディアを運営することが増えており、そこに掲載する記事を在宅ワーカーに依頼するケースも増えています。

書いた文字数に応じて報酬がもらえる案件もあれば、あらかじめ1記事あたりの報酬が決まっているものもあります。Webサイトの制作やアプリの開発といった専門知識と技能が必要なものに比べると報酬は低めになりますが、クオリティの高い記事を書いてクライアントに認めてもらえれば、高収入を得ることも可能です。

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運営しているブログを通じて記事の依頼があったりします!

サイト制作・コーディング

Webサイトの制作業務も在宅ワークの定番といえます。HTMLの基本的な知識だけなく、CSSやJavascriptに関する知識やコーディングのスキルが必要なものが多いため、仕事を請けられるようになるまで、それなりの時間がかかります。

ただし、サイトを作成すること以外にも、たとえばクライアントのネットショップの運営を手伝うような案件もあるので未経験者にも仕事はあります。Web制作業者がマンパワー不足を補うために、作業の一部を外注するケースも多いです。

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ブログを運営していてもサイトの制作はまた違うので難しいですね、、勉強が必要です

在宅ワーク探しにおすすめなサービス

在宅ワークを探せるサイトに、手軽に仕事の受注/発注をできるようにしたクラウドソーシングサイトがあります。

大手のクラウドワークス、主婦向けのママワークスなど、クライアントが発注した仕事をサイトに掲載し、ワーカーが希望の仕事を探して申し込むという形式になっており、在宅ワークの受発注でもっとも活用されています。

気になる報酬の支払い/受け取りですが、サイトが仲介して行われる場合が多くなっており、ワーカー/クライアントともに、安心して受発注できる仕組みづくりも行われています。

在宅ワーク4つのメリット

在宅ワークをする主な4つのメリットについて解説しておきます。

自分にとって都合の良い時間帯に仕事ができる

在宅ワークの多くは自分にとって都合の良い時間帯に自分のペースで仕事ができます。空いた時間を組み合わせて作業できるので、仕事以外で忙しい人や子育て、介護でまとまった時間を取りにくい人でも仕事ができます

リラックスした状態で集中して仕事ができる

自宅で一人きりで作業をすることの多い在宅ワークでは、自分がリラックスする空間を自由に作れます。休憩の取り方も自由なので、自分が最も集中できる方法で仕事をできます

最近では、仕事のしやすい環境作りに注目が集まっており、企業の経営者や管理職のなかには、わざわざ自分だけの部屋を借りて仕事場にしている人もいます。それだけ生産性の高い仕事ができる可能性が高いのです。

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自宅でも隠れ家的に仕事スペースがあったりすると捗ります!

正直憧れですね~

プライベートを充実させられる

出勤や退社をする必要のない在宅ワークでは、通勤時間を自分のプライベートタイムとして使えます。仕事が終わってすぐに家族と交流することもできますし、子育て中の人は、休憩をとって子供と遊ぶこともできます。

ただ、在宅ワークの多くは成果報酬ですから、請け負っている案件が終わらなければ、夜遅くまで作業しなければならないこともあります。

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通勤時間は一番無駄な時間なので効率は確実に上がります

得意な業務だけに特化できる

副業や個人事業主として在宅ワークをしている場合は、自分の得意な分野の業務だけを選んで請け負えます。成果報酬の場合、作業が遅いとそれだけ収入が少なくなってしまうわけですが、逆に自分の得意な分野で多くの案件をこなせる場合、それだけ高い収入を得られます。

人によっては、得意な案件を組み合わせて受注して、一般的な会社員の月収を大きく超える収入を得ている在宅ワーカーもいます。

在宅ワーク、覚えておきたい基礎知識

在宅ワークをするうえで覚えておきたい、似たような意味を持つテレワークとの違いや雇用形態についても解説していきます。

在宅ワークとテレワークの違い

それでは「在宅で仕事を行う」と同様の意味を持つほかの言葉、特にテレワークと在宅ワークではなにが違うのでしょうか。

テレワークは、離れた場所(Tele)と働く(Work)を掛け合わせた造語であり、そのまま本来の勤務地ではない場所で働くことを意味します。

つまり、在宅ワークはテレワークの一種ともいえますが、一般的には雇用という形で企業に所属しつつ、さまざまな場所で働くことを「テレワーク」、フリーランスとして案件ごとに仕事を請け負う場合は「在宅ワーク」として区別することが多いようです。

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