『子育て日本一』を目指す大垣!中学生以下に5千円分の商品券を緊急支援

岐阜県大垣市は13日、新型コロナウイルスの影響を受け、子育て世帯や中小企業の支援を柱とする緊急経済対策を盛り込んだ2億2480万円の本年度一般会計補正予算を専決処分した。小川敏市長は記者会見し、「緊急コロナ対策 がんばろう大垣プロジェクト」とプロジェクト名を発表。「これまで感染防止策に力を入れてきたが、経済対策も合わせて行い、しっかり子育てできるまちづくりをする」とした。

なつむぎ

さすが『子育て日本一』を目指す大垣市!僕もそうですが、子育て世代には嬉しいです<

目次

子育て支援の制度概要

 新型コロナウイルス感染症による影響を受けている子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、地域の消費喚起を図るため、市独自で子育て世帯へギフトカードを支給します。

  ※申請手続きは不要です。

支給対象

 令和2年4月1日現在で市内に住民登録がある中学校3年生以下の児童

  ※平成17年4月2日~令和2年4月1日までに生まれた児童

支給物品

 児童1人につき5,000円分のギフトカード(クレジットカード会社発行)

支給方法

 児童が属する世帯へ簡易書留で郵送

支給予定

 6月下旬

お問い合わせ先

 子育て支援課 児童福祉グループ

  電話 0584-47-7092(直通)

大垣市独自の7つの取り組み

市独自の取り組みは七つ。

子育て支援は、中学3年生以下の子ども1人につき5千円分のギフトカードを配布。さらに、ひとり親家庭には応援金2万円を贈る。

 中小企業支援は、前年同月比で売り上げが30%以上減少した事業所を対象に、経営維持や販路開拓のための経費の2分の1を30万円を上限に補助する。

 大垣観光協会ホームページの新コーナー「おうちでGAKIめしっ!」について、運営費などとして700万円を補助するほか、メニューを開発する店舗に10万円を補助する。

 1万円で1万1千円分の買い物ができる市商店街振興組合連合会のプレミアム付き商品券は、発行を千冊増やして5千冊とするよう補助を上乗せし、8月1日に発売する。医療従事者へは、感染症指定医療機関である市民病院の医師、看護師らに日額4千円を支給する。また、ふるさと納税でも寄付金を募り、マスクや防護服といった医療資材の確保などに充てる。

なつむぎ

市がこれだけ協力してくれると頑張ろう!って思えます

まだまだ厳しい状況が続きますが、感染リスク低減の自粛、地域の経済向上に向けて頑張りましょう
ガキろぐ!の運営費も出してもらえるように頑張ります!!

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