7月31日放送の『金曜ロードSHOW!』にて、京都アニメーション(京アニ)が制作した『映画 聲の形』(2016年)が地上波初放送され、話題となっています!
大垣市出身の作者が描いた物語は大垣市の風景がメインとなって多く登場していて、作中での名前は違いますが大垣駅や岐阜駅などはかなり繊細かつ忠実に描かれています

内容も素晴らしいのはもちろんですが、大垣市の風景がこんなにキレイに描かれているのも感動いたしました!
京アニの繊細な描写はとても素晴らしいですね!
大垣コロナワールドにてリバイバル上映中

金曜ロードショーでまた話題となった『聲の形』ですが、現在大垣コロナワールドにてリバイバル上映中です!(7月17日~終了未定)

地上派では実はカットされている所が多く、全てを見たいと思う方はぜひ映画でもう一度ご覧になってください!¥
映画 聲の形

伝えたい“こえ”がある。聞きたい“こえ”がある。
「週刊少年マガジン」に連載され、数々の賞に輝いた、大今良時の漫画「聲の形」。
大垣コロナシネマワールドにて、再上映決定!!
【鑑賞料金】
一般・大学生1,200円
※その他窓口料金に準ずる
※各種サービスデー割引適応外
監督 | 山田尚子 |
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出演 | 声の出演:入野自由、早見沙織、悠木碧、小野賢章、金子有希 |
上映予定 | 【上映期間】 2020年7月17日(金)~終了日未定 |
上映劇場 | 大垣 |

映画を見に来れない方はブルーレイも発売されているのでそちらでお楽しみください

ちなみに僕は原作派というか、漫画から入りました!
連載当時は地元大垣市がいろいろ描かれていて周りでも読んでいる人が多かったです
大今良時の同名人気少年マンガ『聲の形』を原作にしたこの作品は、かつて小学生時代に先天性聴覚障がいを持った転校生の西宮硝子(声:早見沙織)をいじめていた高校生の少年・石田将也(声:入野自由)が、彼女と再会し、自分が少年時代に犯したあやまちと向き合いつつ、硝子やその家族、そして幼なじみの友人たちとの心のつながりをふたたび回復していこうとする物語である。「聴覚障がい者差別」や「いじめ」というセンシティヴなテーマを扱った物語が、公開当初からSNSを中心に論議を呼んだ一方、シャフトと並んで2010年代の日本アニメ界を代表するスタジオとなった京アニを代表する映画作品の一作であり、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞など、この年の多くの賞も受賞した話題作である。

コロナが終息したら、聖地である大垣市に遊びに来てくださいね!
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