『アニメ聖地』大垣市がプロデュースするアニメが2作品同時公開!!

岐阜県大垣市は、アニメーション映画「聲の形」のモデル地として、アニメーション作品によるシティプロモーションを行なっている。2019年度に続き、同市がプロデュースするアニメーション2作品が3月に同時公開された。

なつむぎ

『聲の形』のモデル地として、アニメファンだけではなく、外国人をはじめ多くの観光客から注目を集めている岐阜県大垣市は今アニメ作品のプロモーションに力を入れています!!<

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大垣まつりにいこうよ!

2018年4月に公開された同市プロデュースのアニメーション作品「おあむ物語 その夏、わたしが知ったこと」、同年10月に公開された「いつか会えるキミに」に続く第3弾が「大垣まつりにいこうよ!」であり、毎年5月に行われる「大垣まつり」を直前に控えた大垣市を舞台に展開する“あん”(CV:三森すずこ)と“ゆうき”(CV:堀江瞬)によるラブ・ストーリー。

がきたびっ!~青春お城編~

大垣市の歴史と文化を「青春お城編」と題して3部構成で紹介。大垣の観光名物、たらい舟の船頭に扮したあんの姉“みお” (CV:佳村はるか)が、主人公“あん”に、大垣の歴史について分かりやすく解説する内容であり、第一章では、関ケ原の戦いにおいて西軍の本拠地となった「大垣城」の解説。

第二章では、平成28年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録された「大垣まつり」の歴史変遷。第三章では、永禄9年(1566年)に、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる「墨俣一夜城」が解説されており、今後、観光PRの一助になるべく、その活用が期待される。
 総合プロデュースは(株)ポニーキャニオンが担当。前作に引き続きアニメーションの原作は同市出身の人気作家、中村航が手掛け、主人公“あん”は人気声優三森すずこが演じており、作品の魅力を一層引き立てている。

なつむぎ

アニメの聖地として大垣に来る人も増えてきているので、もっと大垣のことを知ってもらうためにアニメでアピールするのは良い事ですよね!

子供から大人まで見やすくわかりやすいストーリ―もさすがです

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