大垣市内からも30分以内で行くことが出来て、岐阜県と滋賀県の県境に程近い岐阜県・揖斐川町坂内は、美しい山々と清流、そして澄んだ空気が自慢です。
そんな大自然に囲まれた「道の駅 夜叉ヶ池の里さかうち」では岐阜県でも珍しいジビエ料理が食べれるとあって人気が高まっています!!
今ジビエ料理ってすごい話題ですよね♪一度食べてみたかったんです!!
道の駅 夜叉ヶ池の里さかうち
営業期間 | 営業:8:00~17:00 【食堂】平日11:00~14:00、土日祝11:00~15:00 【喫茶】8:00~16:00 休業:水 祝日の場合は翌日、年末年始 |
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所在地 | 〒501-0902 岐阜県揖斐郡揖斐川町坂内広瀬306 0585-53-2262 |
交通アクセス | (1)北陸自動車道 木之本ICから車で45分 |
種類豊富な鹿肉メニューがたくさん
坂内食材を生かしたメニューが豊富です。
坂内産鹿肉を使用したジビエ料理や新鮮な野菜を使用したかき揚げメニュー、その他各種軽食など、大人からお子様までお気軽にご利用いただけます。
ジビエらーめんは全国ジビエフェアと呼ばれる新たな地域食材として注目される『ジビエ』を盛り上げるイベントに参加し掲載されたようですよ!!
ジビエ陶板焼き定食」(1,350円・税込)を。低温調理された鹿のロース肉にバターを添え、醤油ベースのピリ辛ソースに付けていただく一品です。
2020年4月に登場した「ジビエどて味噌煮込み丼」(850円・税込)。こちらは名古屋名物のどて煮からヒントを得た一品で、試行錯誤の末に完成した自信作です。
真っ黒な見た目がインパクト大ですが、ひと口いただくと甘く仕上げたどて味噌の優しい風味が広がります。大きめにカットされた鹿のモモ肉はホロホロとやわらかく、加えてコンニャクの食感が楽しくて、箸が止まらぬ美味しさでした。
鹿肉の味が想像できない方も多いですが、本当に美味しかったですよ~
みんなの口コミ
道の駅 夜叉ケ池の里 さかうちの口コミを見てみましょう
地元で獲れた鹿を使った品で、ラーメン以外にも陶板焼きやステーキ丼などのジビエメニューも。
臭みこそないものの、確かに他の動物系に似た味がスッと思い付かないスープ。
麺はこの手の食事処でよくあるタイプなので多くは語らないが、トッピングが面白い。
僅かな衣を纏わせた鹿肉の唐揚げは、スープを吸った衣が噛む度に旨みを放出。
町中華のレバニラのレバーで見受けられる手法だが、なかなか効果的に作用している。
鹿のほぐし身は八角のようなほんのりクセのある香りがたまらない、時雨煮のように白飯をオーダーしたくなる作り。
このほぐし身からじわじわとスープに旨みや香りが染み出し、全体の味わいが移ろうのも高ポイント。
こんな遠くまで来てイマイチだったらどうしようと心配していたが、どうやら杞憂に終わったようだ。
道の駅はかなりこぢんまりとしており、レストランもかなり小ぶり。オーダーはダチョウ陶板焼き。
券売機で食券を購入し待つことしばし。ジュージューと音を立て陶板焼きが登場。フタを開けると新鮮な野菜とダチョウのサイコロステーキ。
お肉はふかふかと柔らかく上質な赤身肉。ミディアムとウェルダンで食べ比べましたが、どちらも柔らかい。最後に赤身肉特有の鉄味がふわりと来ますが、ニンニクの効いたタレで上手く隠してあります。
上等な赤身肉ですのでもっと食べてみたいものですね。以前はメニューにタタキがあったようですが、「販売終了」のシールが貼ってありました。残念。
売店でダチョウのハンバーグ(冷凍)を買い込みお土産に。ショーケースには財布やバッグなどの革製品が。国産のオーストリッチとはかなりレアですね。
ジビエに力を入れているようで、鹿フランクフルトが独特の固さと風味で美味しかったです。最近10食限定で鹿肉の入ったジビエラーメンも販売しているようですが、さすがに2時過ぎでは残ってませんでした(笑)
いったいどんな味がするのか…自分の舌で試しに行ってみてくださいね♪
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